9000個のクリスタルが散りばめられた
“クリスタルグランド”の世界!
The world of “Crystal Grand” with 9000 crystals scattered around!
※上記リンク先で視聴出来ます。
Au bord d’une source/Lizst
La Carillon de Cythere/Couperin
Lieder ohne Worte "Fruhlingslied"/Mendelssohn
Birds twitter/Yuko Toyoda
Walts Op.70 No.1/Chopin
Sonetto 104 del Petrarca/Lizst
Ondine from Gaspard de la Nuit/Ravel
Crystal Fantasy/Yuko Toyoda
Nocturne Op.9 No.1/Chopin
polonaise Op.53 A-flat major/Chopin
La Campanella/Lizst
クリスタルファンタジー ~きらきら星~
『夜空に輝く星たちに 願いをこめる
星はまたたき 夢を語りかける
宝石箱のピアノのふたが 静かに開く
私は 心のままに ピアノを弾く』
(CDブックレットより抜粋)
ピアノの名門ベーゼンドルファーと、クリスタルの名門スワロフスキーが、9000個のクリスタルを使って共同製作した“クリスタル・グランドピアノ”を使用した世界初録音。硬質で透明感のある音色と、まるで水の中で響いているかのような不思議な反響音が豊かに収録されており、ウィーンのベーゼンドルファホールでの雰囲気をそのままに感じることのできる仕上がりになっている。
This is the world's first recording using a "crystal grand piano" jointly produced by Bosendorfer and Swarovski using 9000 crystals.
CDの構成は、ピアニストの豊田裕子が創作したストーリーに基づいて選曲がおこなわれており、リスト、クープラン、メンデルスゾーン、ショパン、ラヴェルの作品と、豊田裕子自身の作品が収録されています。
CDの解説書にあるストーリーは、“クリスタルグランド”にちなんで、一片の氷の結晶を夜空に輝く星に重ね、ギリシャ神話からヒントを得たものです。
The composition of the CD is based on the story created by Yuko Toyoda, and includes works by Liszt, Couperin, Mendelssohn, Chopin, Ravel, and Yuko Toyoda herself.
The story in the CD booklet is inspired by Greek mythology, in which a piece of ice crystal is layered on a star shining in the night sky after "Crystal Grand Piano".